LUMIX、いろんな機能が付いているから買ったのに、その機能が使いこなせない。^^;これは使って慣れるしか無いのです。でも、取り扱い説明書を見ても、なんとなく理解はできるが、どんな場合にどうすれば良いのか今一わからない・・・。とりあえずPanasonicのHPにある
写真講座のコーナーで勉強することにしました。
夜、白熱灯の下で撮る料理の写真、コンデジではなかなか良い色合いが出ませんでした。LUMIXではホワイトバランスなるものが調整できるので、自然に近い色合いが出るそうです。
早速先ほど出来上がったパンの写真を撮ってみました。
こちらはコンデジのFINPIXで撮ったものです。画像処理ソフトで、色、ノイズ、ホワイトバランスの調整をしていますが、黒ずんだ色合いはこれ以上直せません。後ろの写したくないものも写りこんでいます。バックのボケ具合も泣かず飛ばず・・・。ボケ具合は今ままでこれで結構満足(妥協かな?)してたのに・・・。
こちらはLUMIXでホワイトバランスを白熱灯に合わせて撮りました。昼の自然光に近い色に仕上がっています。レンズの角度が違うので、周囲の写したくないものは写っていません。カメラを構える角度もパンの側面を捉えることが出来ます。今までは後ろのものが写らないように、斜め45度から撮っていました。上の画像がそうです。
そして、画像サイズも1:1が選べるので、こんな感じに仕上げることが出来ます。料理の写真は場合にもよりますが、この比率が良さそうです。庭の花の写真も今度はこの比率で撮ってみます。同じ被写体、同じ角度で撮っても、印象が違います。今まではPCに取り込んでからトリミングをしていましたが、撮影時にアングルがぴったり決められるのが嬉しいです♪
なんだか、美味しそうに撮れていると思いませんか?今日のモデルさんは雑穀パンです。雑穀は十五穀で、香ばしいもっちりパンです。明日の朝は雑穀パンのトーストにしましょう。
パンは夜出来上がることが多いので、白熱灯の灯りでも自然に近い色で撮れるのは、かなり嬉しいことです。