おいしいもの大好き♪:石窯
2018-01-02T23:41:05+09:00
nonohana303
食いしん坊で、作ることも大好き!気まぐれtampopoが倉敷より美味しいものetc.を レポートします。
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石窯作りの工程
http://nonohana30.exblog.jp/28887543/
2018-01-02T22:53:00+09:00
2018-01-02T23:41:05+09:00
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nonohana303
石窯
*庭に石窯ができた!*
庭に石窯が欲しい!と言うのは以前からの夢でした。
自分で手作り、と言うのも考えましたが、DIYの苦手な女性の私にはちょっと荷の重い課題です。DIYにも石窯にも興味の無い家族の協力を得られるわけも有りません。
既製品のキットで作ることも考えては見たものの、なかなか踏み切れませんでした。結局、石窯を作る話は夢のまた夢と諦めていました。
ところが、昨年秋に庭木の剪定を依頼した庭師さんがレンガを扱う仕事もされていると聞きました。簡単なピザ窯も作ったことがあると言う話から、石窯を作ってくれると言うことになり、我が家の庭に石窯がやってくることになったのです♪ 石窯と言ってもちょっとパンやピザが作れる簡単なものが庭の一角にあれば良い。と最初は考えていました。
ところが、打ち合わせの段階で庭師さんからの提案は考えてもいなかったもの。家の外にウッドデッキを作り、その一角に窯を作ると言うものです。
石窯を作ることが現実になり、用意した場所は背の低い庭木を1つ移動したらかなりのスペースが確保できるところです。そのプランは考えていたよりも日数も費用も掛かるものですが、考えてみれば小さな石窯を作り、使い勝手が良くないと思っても、一度作ったものをすぐに壊して作り直すわけには行きません。それなら最初から使い勝手の良いように作った方がよいし、部屋から直接出ることのできる屋根付きのウッドデッキは、何かに付けて便利で嬉しいものです。
ここは清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・と、少し大げさですが、海外旅行に2回?行ったつもりで庭士さんのプランどおりに進めることにしました。
と言うことで、今年は一人で行く海外旅行はお預けです。私が旅行に行くと不便な思いをさせられている家族は、その方が嬉しいかも知れません。いえ、そうに決まっています。
ゴールデンウィーク明け、工事の始まりです! 「庭の片隅に・・・」と言う私のかすかな夢は、庭のど真ん中に堂々と大きなスペースを確保して、実現し始めました。
2005/5/9
石窯の基礎を作る穴掘りです。
2005/5/10
いよいよ石窯が形になり始めました。と言ってもこれは窯が載るベースです。
2005/5/14
基礎が少しずつ積み上げられ、窯の1段目のレンガが乗りました。ブロックの囲いは物置になります。
2005/5/19
2005/6/21
基礎が出来た後はウッドデッキの作成に暫し日数が費やされました。 庭師さんのスケジュールの都合で、途中工事が中断された時期もありましたが、石窯の形が現れ始めました。
2005/6/22
窯の火入れの日程が7月1日と決まり、工事が急ピッチで進みます。レンガでアーチが組まれると、パンが焼ける日も遠くは無いことを実感します。
2005/6/24
もうすっかり窯の形です。 窯の隣には小さなキッチンもでき ました。
窯の上部。 アーチの脇に保温の為の砂が入りました。 四角い穴は煙突穴。見えている煙突は仮置きです。
2005/6/28
手前は煙突の付く穴です。
煙突の穴をふさぐダンパー
扉も付きました。
2005/6/29
煙突が取り付けられました。
これで窯はほとんど完成です。後はアーチを作った木枠を燃やしたら、窯の形が出来上がります。
昔から窯に初めて火を入れるのはとても重要で神聖だ、と言うことで火入れは暦を見て7月1日に行うことに決まりました。 この後の石窯のお話はブログ「おいしいもの大好き♪」に綴っています。 石窯の火入れ 石窯パン第1号 石窯料理 石窯で 石窯でピザ 石窯で焼きかぼちゃ ベーコン作り 続ベーコン 石窯の補修完了 石窯を使って 石窯ピザでランチ きのこ数種で ブログに取り上げた石窯の話題
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石窯の余熱で
http://nonohana30.exblog.jp/24046983/
2015-05-05T07:03:00+09:00
2015-05-05T21:14:12+09:00
2015-05-05T07:09:09+09:00
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石窯
石窯入り前一晩で・・・。私の一押しは、きのこのパスタです。後は何が合うかな?
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久々に・・・
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2013-10-14T18:21:00+09:00
2013-10-14T19:33:35+09:00
2013-10-14T14:48:05+09:00
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石窯
窯の火が最高に熱くなったところで、まずは定番のピザから・・・。普通使わない竹輪、アボカドを使ったピザ、今日は白ネギも使いました。これなかなかいける味なんですよ♪ 冷蔵庫にあった食材で偶然作ったら、美味しかったので、気に入って時々作ります。
窯がパンを焼く温度になったら、カンパーニュを投入します。久々の石窯使用で、ばたばたしてしまって、発酵かごに上下逆さまに入れてしまいました。^^;綴じ目が上になって、クープを入れなくてもパックリ開いていい感じになりました。^^わざと綴じ目を開かせる焼き方もあるので、あながち間違っているとは・・・。言い訳でしょうか?窯に火を入れたら温度に合わせて徹底的に利用します。カンパと一緒に焼き鳥も焼きました。その後は、タマネギ、ジャガイモ、サツマイモを転がしておけばいい感じに焼き野菜になります。今日は明日の教室に使うかぼちゃもホイルに包んで蒸し焼きにしました。最後に温度が下がったら、乾燥野菜を作ります。今日はドライトマト作りです。もうトマトは旬ではありませんが、手作りは市販のものより美味しいのです。種をスプーンで外し、塩で水分を引き出してペーパーでふき取り、お天道様にもすこし助けてもらいました。そうそう、ドライトマトを作る前に、白菜と塩豚のスープ煮も作りました。
2時間ほど薪を焚き続けてできたエネルギー、余すことなく使って満足です♪]]>
2010年の初火入れ
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2010-02-10T11:26:00+09:00
2010-02-10T18:45:05+09:00
2010-02-10T11:26:15+09:00
nonohana303
石窯
2月にしては驚くほどのぽかぽか陽気の中、今年初めての石窯の火入れをしました。
集まってくれた人達は9名、窯のあるウッドデッキには史上最高の人数です。1月末からどうもおかしかった胃腸の調子が、2日ほど前から風邪だと判明・・・。参加者みんなのお手伝いのお陰で、わいわいと楽しい時を過ごすことができました。石窯に火が入ったら絶対に外せないのはピッツァ。
味噌ベースに牛蒡、蓮根、里芋、深谷葱、ベーコンで和風ピザ、チーズだけ乗せて焼いた上にベビーリーフと生ハムのサラダピザ、フルーツピザは晩秋から保存していた紅玉で・・・。デザートはやはり季節に買っておいた坊ちゃんかぼちゃで焼きかぼちゃと紅玉の焼きりんごです。焼きりんごは半割で芯をスプーンでくり貫くのが私流、簡単で早く火が通るのが嬉しい方法です。
不覚にも窯の火が入った画像を撮り忘れました。^^;少し地味ですが、窯の中の画像を・・・。奥がリュスティック、手前は知り合いから沢山いただいたサツマイモ。リュスティックは、参加者の為のお土産に少し小さめに数を沢山焼きました。お芋はやっぱり石窯で焼いたものは違います。蒸したものよりねっとりと甘味が出て、懐かしい味です。
お楽しみの後は、風邪のお約束の微熱が・・・。今日は平熱に戻りましたが、思いっきりぐうたら過ごしております。みんな喜んでくれたので、これは毎年の恒例行事になりそうです。風邪に遣られない体力作り、アラ環世代には必須ですね~。]]>
石窯イベントのファイナルは・・・
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2009-06-09T18:04:10+09:00
2009-06-09T18:04:07+09:00
2009-06-08T20:49:51+09:00
nonohana303
石窯
今日は、英会話の仲間と石窯ランチの会をしました。イギリス人のA先生、何時までも教えてもらえると思っていたのですが、7月に帰国されることになって・・・。今日は窯の前で英会話レッスンです。窯の管理、調理、等などの他に今日は英語でしゃべらなくてはいけないと言う使命があります。4年以上も教えてもらったのに、たどたどしい会話しかできなくて、A先生ごめんなさい。^^;ただ、ひとつ進歩がありました。A先生の英語は粗方分かるようになりました。でも、レッスンで使うCDから流れる会話はほとんど分からない。それじゃあ、ダメじゃん!これからも先生の紹介してくださった次の先生と勉強することになったけど、ボケ防止の役にはたつのかなぁ?
画像は海苔ピザ。ピザのクラストに生醤油を塗り、チーズともみ海苔をトッピングしたもの。トッピングをする時、「えっ?お醤油ですか?!」なんて、みんな不振な顔をするのに、食べたらニッコリになります。そして、「家でやってみます」と言われます。
今日は九州から東海地方まで入梅したそうです。倉敷は快晴では無いものの、セーフ!来週という案も有りましたが、今日にして良かった・・・。]]>
私の休息日
http://nonohana30.exblog.jp/11674655/
2009-06-03T16:27:00+09:00
2010-10-12T22:01:34+09:00
2009-06-03T16:27:12+09:00
nonohana303
石窯
まあ、秘密の話には触れないことにして、朝から窯に火を入れ、窯の前で本など読みながら・・・。今日は雨がポツポツ、空はどんより、洗濯物は外に出せません。
窯の前は焼けるほど熱い!ふと思い、タオル掛けを熱の当たる場所に置いたら、あっという間に小物類が乾いてしまいました。石窯の使い方をまた一つ発見!これは石窯の使い方の本にも書いてありません。
そんなこんなしている内に、窯の温度がちょうど良くなったので、パンを投入しました。今日はカンパーニュ4個、食パンが2個です。
ついでにジャガイモとタマネギもパンの横で・・・。
窯の温度が250℃くらいで、カンパーニュを、少し遅れて食パンを入れます。こんな風に一度に6個も焼いたのは初めてです。途中場所を入れ替えながら、パン焼き終了。
食パンは、成形方法で窯伸びが違います。今日は遊び心も手伝って、ちょっと実験。おぉ!やっぱりこんなに違う!成形方法は、長方形に伸ばして、クルクル巻く方法と、伸ばしてたたんで丸める方法。丸める方がぐんと窯伸びします。国産の小麦は重く仕上がるので、丸める成形が良いと言う説があります。重く仕上げるか、軽く仕上げるかは好みで良いと、私は思いますが・・・。 石窯恒例の、エネルギーを余すことなく使う“もったいない精神料理”。今日は、“大きなたまご”がメイン。たまごと言うネーミング、別にたまごを焼く訳ではなく、塩味をつけた小麦粉の生地で、好きなものを包んで焼く料理です。
物によってはたまごの形になるので、ついた名前です。今日は生鮭なので、たまごの形になっていません。塩は小麦粉の対比重20%~40%で生地を作ります。中身が小さい場合は20%で、と本に書いてありましたので、今日は20%で・・・。出来上がりのお味は程よい塩味です。夕食の前にもう1度窯に入れて温めましょう。
ついでにジャムも作ってしまいます。って石窯の為に用意していたみたいですが、ガスで作ろうと昨晩からお砂糖をまぶしておいた苺を、急遽窯へ入れたという訳・・・。見事に計画性の無い私。行き当たりばったりでも何とか成る!ケセラ~セラ~♪なるようになる~♪
今日は私一人、なんて思っていたら、仕事がお休みだった長男がお昼ごろ起きてきました。息子が家にいることも忘れてのんびりしている私って・・・。「このパスタ、使ってもいい?」と言う声がキッチンからしてきます。
すかさず「いいよ~、お母さんのも作って~」出来上がったのが、このパスタ。美味しそうではありませんか!塩味ががっつり効いた男の料理。何万分の1の確立で、家族が作ってくれるご飯です。幸せランチ、また作ってね~♪]]>
石窯体験、その後で・・・
http://nonohana30.exblog.jp/11652925/
2009-05-31T13:54:00+09:00
2009-05-31T17:54:22+09:00
2009-05-31T13:54:40+09:00
nonohana303
石窯
予定は、カンパーニュができたところでハーブ焼きチキンを窯入れのはずでした。チキンの下ごしらえを娘に頼みましたが、頼むタイミングも少々ずれた上に時間がかかり・・・。チキンを入れた時の窯の温度は150℃、普通のオーブンでは無理かも?の温度です。1時間ほどで、若干焼き色が薄めのローストチキンが出来上がりました。恐るべし石窯、遠赤外線です。チキンを焼きながら、きのこのマリネも作成。
チキンが焼き終わった頃、お姑さんが頂き物の野菜を持ってきてくれました。遠目にタマネギかと思いましたが、大きなニンニクです!これを石窯に入れたらどうだろう?と一瞬思いましたが、買い置きのニンニクもあるし、あまりにもフレッシュすぎるのはどうなんだろう?
ここは、買い置きから消費することにして、皮ごと窯へ・・・。ほんの僅かな時間でニンニクローストができました。そのまま塩をつけて食べると、ホクホクして美味♪残りはニンニクオイルにするなど、使い道はいろいろあります。
夕食の準備はサラダを作り、盛り付けのみの簡単さ!ベイクドポテトも石窯の余熱で出来上がりました。
夜寝る前にミニトマトを窯に入れて就寝。Zzzz・・・ 朝起きたら、ドライトマトが出来上がっていました。
早速ビンに入れ、オリーブオイルとローストニンニクを入れドライトマトのオイル漬けの完成です。これで、また自家製ドライトマトのブルスケッタが食べらて嬉しい♪
昨日のお昼過ぎに最高温度に(約350℃)達しましたが、24時間以上経っても窯のレンガは、素手で触ると火傷をする程ではないもののまだ「アチッ!」と言う感じです。もう少し冷めて来たら、岩盤浴に最適なんですけど、私が窯に入った姿は何人にも見せられません。それに、入ったとしても上半身のみ、もう想像しないでね。^^;
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友遠方より来る
http://nonohana30.exblog.jp/11543694/
2009-05-15T18:02:00+09:00
2009-05-15T18:06:55+09:00
2009-05-15T18:02:03+09:00
nonohana303
石窯
ピザはデザートピザも含めて6種類、どれもおいしいと言ってもらえて一安心です。
私の石窯、いい仕事をしてくれてありがとう♪ honokaさんにお世話になったピザボードも初仕事、こちらもよい仕事人です♪
アルザスで初めて食べたタルトフランベ。昨日は具が多かったかな~?もう少し少ない方が火の通りが良かったかも?でもはずせないメニューです。デザートは“りんごとサツマイモのクランブル”、りんごとサツマイモは少し季節が遅いですが、甘さ控えめでヘルシーな作り方。これも石窯メニューからはずしたくない私のお気に入りのスイーツです。
昨日は、汗ばむほど良いお天気。ウッドデッキでのアウトドアーなパーティーは、大人の遠足でした。お接待しながら私も楽しませていただいて、貴重なお話もいっぱい!大人の遠足、また来て下さいね~♪]]>
石窯の初火入れ
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2009-02-09T22:32:00+09:00
2010-03-11T23:36:02+09:00
2009-02-09T22:33:21+09:00
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石窯
今日は、今年初めての石窯の火入れです。私一人で地味にするのは寂しいかな~?と思い、教室の生徒さんに声を掛け、3人の方たちが集まってくれました。こちらのピザはトマトベースにきのこ、白ネギ、アボカドに竹輪です。竹輪~?と侮る無かれ、これが結構美味しいのです。今日の方たちも初めての体験ですが、「意外に美味しい!」と絶賛?でした。^^
こちらは味噌ベースに、レンコンと牛蒡、ジャガイモ、チキンソテー、です。味噌ベースは初めての試みでしたが、想像した通りの美味しさで、ホッ。定番のマルゲリータは、今日は封印。庭にバジルが採れるようになったら解禁です。今日の材料は、昨日農協の直売所で仕入れてきたものがほとんどです。地元で採れた季節の野菜は美味しい!アボカドはご愛嬌で・・・。^^;
この他にも食パンやバゲットを仕込み、片隅でお芋を焼いて・・・。余熱では夕食のポトフーもできました。ただね、窯に火を点けると、あれやこれやと欲が出ますが、ピザ以外はじっくり取り組まないとダメダメです。窯の温度がすぐに下がったり、バゲットの生地の具合も管理不足で、ちょっとお見せ出来ない姿になってしまいました。バゲットは、じっくり一人でリベンジすることにしましょう。A型人間の私、今日も反省で1日が終わります。^^]]>
これ、何だと思いますか?
http://nonohana30.exblog.jp/9026163/
2008-06-11T12:20:00+09:00
2008-06-11T12:31:19+09:00
2008-06-11T11:53:23+09:00
nonohana303
石窯
石窯で作ったドライえのき茸です。おつまみのサキイカにも似ていまよね。前回は数種のきのこでドライきのこを作ったところ、友人のIさんが“ためしてガッテンでえのき茸のドライを作っていて、自分も作ってみたことがある。”と、書き込みをしてくれました。2回目の体験教室の後はドライえのき茸を採用しました!
天板いっぱいに広げた真っ白なえのき茸は、驚くほど細くなって、色も茶色です。カリッカリに乾いたえのきさんは、そのまま食べると口の中で旨みが広がります。おしゃぶりこんぶのような感じかな?今朝夫と一緒に試食して、少しパンチが欲しいかも?と言うことになりました。次回は少し塩を振って乾燥してみることにします。
そして、もう一品、一緒に乾燥させたのがプチトマトです。なるべく旬のものをその季節に、と思っているので、寒い時期にトマト、キュウリ、ナスなどは、例外は除いて食べないようにしてる私。そろそろトマトも旬、我が家の食卓にもトマト解禁の季節です。お店にも沢山の種類が並び始めて、今回の乾燥野菜はプチトマトと決めていました。
乾燥させるのって、どうしてこんなに美味しくなるのでしょう?ドライプチトマト、絶対お勧めです!普通のオーブンでする方法は、偶然にも昨日のはなまるマーケット“とくまる”でやっていましたので、見てください。(注:とくまる情報は1ヶ月くらいすると、削除されるようです。)
これからの季節、石窯の余熱利用にドライえのき&ドライトマトは欠かせません。
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ピザパーティーのその後は・・・
http://nonohana30.exblog.jp/8997439/
2008-06-07T19:43:32+09:00
2008-06-07T19:43:50+09:00
2008-06-06T20:37:30+09:00
nonohana303
石窯
まだ窯の床の煉瓦が熱い内に煮込み料理を作ります。今回は豚軟骨のスペアリブとこんにゃくを甘辛いみそ味で、コトコトと数時間。材料を合わせて入れたら、時々様子を見るだけで、手間要らずです。軟骨も一緒に柔らかく煮えて、晩ご飯の出来上がりです。
その後、次回使う薪を入れ、乾燥させます。薪は焦げない程度の温度、100度前後になったら投入OKです。そして深夜、就寝前に乾燥きのこを天板などに並べて、薪の隙間に入れ、朝まで放置。今回は朝早く出掛けなければいけなかったので、丸1日ほったらかしにしました。
とっても良い香りのする干しきのこの出来上がりです。
干しきのこは保存食、数ヶ月~1年密閉容器で保存できます。
今回は半分位をすぐ翌日戻して、きのこパスタにしました。
乾燥して翌日戻すくらいなら、生のきのこで料理すれば良さそうなものですが、一度乾燥させたきのこは俄然良い香りがします。干し椎茸の香りは誰でも知っていますよね。かなりあれに近いものですが、シメジ、エリンギ、舞茸の香りもあいまって、更に良い香りになります。微妙にドライポルチーニに似ているかも?一度乾燥させて、戻す手間はきのこを美味しくさせます。石窯を温めたら余熱を最後まで利用する。これ絶対必須です!]]>
今年初めての火入れ
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2008-02-17T15:17:00+09:00
2008-03-31T09:10:23+09:00
2008-02-17T15:17:01+09:00
nonohana303
石窯
今日は何が何でも気合を入れて、本年初の窯の火入れです。相も変らぬお約束の画像です。何時撮っても微妙に炎の形が違うだけですが・・・。
窯の温度がピークに達したら、昨晩から仕込んでいたパン生地の一部で、簡単ピザを焼きます。トマトソースも具材の用意も要らない超お手軽なピザ、海苔醤油チーズです。薄く延ばした生地の上に醤油を塗り、もみのりを散らした上に溶けるチーズをトッピング。準備はそれでOKです。熱くなった窯に入れて、3分ほどで焼きあがります。久々の窯焼きピザは、お手軽でもやっぱり美味しい♪
次は本日のメイン、バゲットカンパーニュです。パンを焼くのは窯の温度と発酵がぴったり合わないと、うまく行きません。今日のカンパーニュ、クープはきれいに開きましたが、反省点が山ほどあります。
全部ここで披露できませんが、窯の温度が下がり過ぎていて、焼き色が薄くなりました。生地の硬さも問題ありで、気泡がきれいに出ていません。当然味も食感も・・・。
でもでも、恐るべし石窯!クープの開き具合は見事です!何時も使っているガスオーブンで、この半分でもいいからクープが開いてくれたら、言うことないのになぁ・・・。なんて、つぶやいてもねぇ・・・。^^;
さあて、気を取り直して次のメニューは白菜と塩豚の重ね煮です。これは微妙な窯の温度は気にしなくても大丈夫。パンを窯に入れたら、準備をします。白菜をざくざく切って、塩をした豚バラの薄切り肉を白菜と交互に入れます。
鍋底にお水を少々入れたら窯に入れ、白菜が柔らかくなったら、出来上がり♪豚バラは塩をしてラップに包み、塩豚にして置いたものです。豚バラと白菜からいい出汁が出て、ほっとくだけで美味しくなります。これで今夜の一品の出来あがりです。
ここで、今日の窯入れの予定は終了です。でも、お鍋を出した後の窯はまだまだ何か出来そうです。ちょうどoisixで取り寄せた安納芋があるので、焼きました。安納芋自体甘くて蜜のような味なのですが、石窯で焼くとさらに美味しくなったような気がします。
計画的に使えば、もっと利用できる石窯ですが、無計画だと振り回される石窯です。このおもちゃ、なかなかの気難し屋さんです。
バゲットカンパーニュの気泡を見る為にカットした切り口が乾いてきたので、薄く切ってラスクにしました。作り方は簡単です。カットしたパンに、クリーム状にしたバターとお砂糖を、適当な割合で混ぜて塗ります。それを180℃に予熱したオーブンで7~8分焼くだけです。本日私はバターに少量のクリームチーズを混ぜてみました。そして更に半分には焼く前に、シナモンパウダーを振り掛けました。
乾燥しかけたパンはちょっとそのままではいただけません。でもこうやって再利用すると、エコにもなって美味しく変身します。今日はラスクにしましたが、スープやサラダに使うクルトンを作ったり、パン粉にすることもあります。パンの本場では乾いたパンを水に浸して使う料理もあるそうです。乾いたパンや失敗パン、捨てないでエコしてくださいね。^^
<ひとことメモ>
180℃というのはガスのコンベクションオーブンを使う場合です。電気オーブンはもう少し高い温度に設定してください。電気オーブンといっても一概には言えません。お持ちのオーブンの特性に合わせてくださいね。それから、パンの乾燥度によっても時間は違ってきます。
バターとお砂糖の量はクッキーの種を作る時の感じです。バターも有塩でも無塩でもかまいません。お砂糖も上白糖、グラニュー糖、何でもかまいません。私は常用している粗製糖を使いました。
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石窯でドライトマト
http://nonohana30.exblog.jp/6105560/
2007-05-17T00:30:00+09:00
2008-06-11T11:28:32+09:00
2007-05-17T00:30:20+09:00
nonohana303
石窯
前回は余熱でポット・オ・フーを夕食用に作り、さらに低い余熱で干しきのこ作りをしました。
今日はピザとカンパーニュの間の温度で、ちょっと失礼してチキンのローズマリー焼きを作り、夜になって窯の温度がぐんと低くなったところで、ドライトマトを作ってみました。
プチトマトの熟したものを洗い、半分に切ります。
ザルにキッチンペーパーを敷き、トマトの水分を吸い取ります。
切り口の水分はこれで切れています。
窯の温度、100℃前後の中で約3時間、セミドライトマトの出来上がりです!
ちょっとお味見したら、生より凝縮された濃い味がしました。市販のドライトマトとはまったく違いますが、これは何時もと違う調理法です。さぁて、これで何ができるでしょう?]]>
石窯でパン・トラディショネル
http://nonohana30.exblog.jp/5758430/
2007-03-21T23:48:00+09:00
2008-03-31T09:11:08+09:00
2007-03-21T23:48:01+09:00
nonohana303
石窯
今日焼いたのは「パン・トラディショネル」、いわゆるフランスパンというものです。フランスではこれをフランスパンなんて呼びません。フランスのパンの中でも伝統あるパンなのでパン・トラディショネル。同じ生地で作っても大きさや形によって、バゲット、バタール、パリジャン、などと呼び名が変わります。普通パン屋さんで売られている代表的なものはバゲットでしょうか?家庭では道具の関係で、バゲットやバタールの規定の大きさのものはできません。私が何時も焼くサイズはバゲットの3分の2くらいの生地で、レトロバゲットの形に似せて作ることにしています。
パンを作り始めると、フランスパンを焼きたいと思う方は多いのですが、これがなかなか手ごわい相手です。シンプルなだけにごまかしが利きません。
私もハード系のパン作りは苦手で、今まで見て見ぬ振りをしていた感があります。でも、自分自身極めたいパンでもあり、避けて通れぬ道。最近このパンの試作を繰り返しています。
会心の出来ではなくても、おいしい小麦で作ればうっとりするほどおいしく、試作を繰り返している間にこのパンを毎日食べたくなって、ある意味困っています。
石窯で初めて焼いたパン・トラディショネル、クープもきれいに開き、穴(気泡)の空き方もまずまず。穴の空き方はともかく、クープや焼き色、etc.の条件がぴったりと合ったのは、石窯のせいかも知れません。やはり恐るべし石窯です。
こちらは「エピ」、少し前にガスオーブンで焼きました。パン・トラディショネルと同じ生地の配合ですが、こちらはそれほど気を使うことなく作れます。エピとはフランス語で麦の穂という意味だと聞いています。古代麦のエポートが変化してエピになったとか・・・。
粉の香りがダイレクトに感じられ、皮がパリッと中はしっとり。トーストするとサクサク。フランスパンは食べるのも作るのも魅力のあるパンです。私のフランスパン作りは干物作りとはちょっと様子が違います。フランスパンの魅力に取り憑かれたのですから、すぐに冷めてしまうことはありません。]]>
石窯ピザでランチパーティー
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2006-07-05T14:18:00+09:00
2006-07-05T14:29:13+09:00
2006-07-05T13:51:54+09:00
nonohana303
石窯
メインメニューのピザは5種類、マルゲリータ、ハーブチーズ、のり醤油、アボカドやエリンギの入ったお好みピザとフルーツピザです。サイドメニューはブルスケッタ、冷製パスタ、サラダ、スープです。最後にメンバーの中にファンが多い「森の恵み」を石窯で作りました。
そしてデザートは今日のもう一つのメインメニューです。友人で私のケーキ作りの先生であるハル楡の木の下でのharurumiさん特製の洋梨のシャルロットです。残念ながらバタバタしていて画像はありませんが、久しぶりのharurumiさんのケーキはやはりおいしかったです♪
以前はよくharurumiさんのケーキをいただく機会がありましたが、彼女の仕事が忙しくて最近その機会はなくなりました。昨日のデザートは、また何時味わうことができるのかわからない幻のケーキだったのです。
人数が多いのでharurumiさんやSさんにヘルプを依頼し、他の方たちもピザ作り、配膳、サーブや片付け、いろいろ手伝っていただきました。そうそう、harurumiさんは特製のスープも作ってきてくれました。そして、実はこの画像はSさんの撮影なんです。本当にみんなありがとう!
みんなのヘルプがあってできたランチ会、久しぶりのママ友達とのパーティーはそれはそれは賑やかで楽しいひと時でした。レストランみたいにきちんとサービスできなかったけれど、みんなも楽しんでくれたかしら??
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