1月の野のはな工房・Aコース
ブリオッシュ・デ・ロワは1月のキリスト教のエピファニーの時に、フランスボルドー地方で食べられるイースト菓子です。ガレット・デ・ロワは同じエピファニーの時に食べられるパイ菓子。ビゴさんが日本に紹介して、最近では口にしたことが無い方のほうが少ないくらいポピュラーなお菓子になりました。南フランスではパイではなくブリオッシュ生地で作ったお菓子が普通のようです。このブリオッシュ・デ・ロワもビゴさんに教えてもらったものです。焼きたてはふっくらと、生地とトッピングに使われたドライフルーツが良くマッチして、幸せな味がします♪今日は4名の方が受講しました。みんな上手にできています。^^
酵母のパンケーキは前日に材料を混ぜておけば、翌朝すぐに焼ける楽々パンケーキです。今日は生地の一部を牛乳で溶いてクレープも焼きました。そのクレープに生ハム、ネギの微塵切り、チーズなどを巻いて、パニーニのような味に仕上げました。イタリア~ンな味がグッドです♪食事の最後の締めはパンケーキ、バターとメープルシロップでほんのり甘く優しい味です。バーべキューグリルの波型の可愛らしさに、今日も注目が集まりました。
ランチメニューはクレープのパニーニ風と人参ポタージュ。それだけでは寂しいので、急遽キャベツの千切りに塩コショウ、オリーブオイル、レモン汁で混ぜた簡単サラダを添えました。
何時もながら、パン作りに試食のランチ、ティータイムに大忙しです。その合間の情報交換も怠りなく、午前10時~午後3時の5時間は充実しています。^^