ロケットストーブ
ロケットストーブって何でしょう?「コンクリートやれんがで燃焼塔を作り、周囲を断熱したまきストーブ。燃焼塔は断熱効果により高温となり、上昇気流が発生してロケットのように勢いよく熱気を吸い上げるので、この名が付いたといわれる。完全燃焼するので、通常のまきストーブより少ない燃料で燃やせるという。日本ロケットストーブ普及協会は中国地方を中心に約20基の設置に協力。(KOTOBANKより引用)」と言うことだそうです。東北の被災地では震災以来活躍してきたようです。
Iさんのロケットストーブは、オイル缶などのペール缶を2段重ねにして作ったもの、持ち運びが楽でとても機能的に作られています。熱源はIさんが山や公園で拾ってきた木切れなどで、とてもエコです。
まずは焼き芋から・・・。
ロケットストーブを検索していてIさんのブログを見つけました。ペール缶のロケットストーブの作り方が出ていました。こちらはIさんのプロジェクトについてのページです。
被災地ではまだまだロケットストーブを待っている方達が沢山居るそうです。震災のこと、被災地のこと、プロジェクトの話、改めて東北について考えさせられた1日でした。
ロケットストーブ なんて素敵なアイデアでしょう 豊橋もずいぶん寒くなてきました
寒さ厳しい被災地の方たちが温かいお料理で体を少しでも養え、人との交流が途絶えないことを願うしか出来ない私です
日本人の素晴らしいアイデア力と、優しい心根を大切に伝えてゆきたいですね
ロケットストーブは初耳のもの、考えた人は偉いです。瀬戸内の倉敷も急に寒くなりました。ストーブを囲んで温かいものを作って食べることが似合う季節ですね。
ロケットストーブに出会い、改めてまだまだ復興していない東北の被災地について考えました。