川北丹波黒豆
さやの色はきれいとはいえませんが、少し枯れかかったこの時期にしか味わえないものです。
丹波篠山の黒豆は美味しいと定評がありま
すが、川北地区で採れるものはその中でも最高とされているそうです。
お豆の大きさは普通の大豆の3倍近くあるでしょうか?厚みも幅も同じサイズで、コロッとして見るからに美味しそうです。今夜は塩茹ででしっかりいただきました。ビールを添えればさらに美味しいと思います。結してアルコールが弱い訳ではありませんが、体調を崩してから平日のアルコール、特にビールは自粛しています。今日は玄米ご飯と黒豆、韃靼蕎麦茶を添えて・・・。なんて、健康的な夕食でしょう!あ、私の名誉の為に言い添えますが、もちろんメインのおかずはあったのですよ。^^;
倉敷から宝塚までのドライブ、何時もなら中間地点の竜野西SAで休憩を入れます。それが、昨日はコンビニに用事があったので、三木SAで休憩。丹波に近い三木だからこそ、枝豆があったのです。枝豆が私を呼んでいたのかも知れない、と思うほど嬉しい出会いでした。^^
品種は丹波の黒枝豆を城陽でも栽培していて例の農家の野菜売り場にも並んでいたのでこの間買ったのですが、枯れかかったさやがなんだか鮮度が悪そうだなぁ〜なんて思っていたのは間違いだったのですね。
もちろん粒の大きさも味も良かったのに本当に採れたて〜?なんて疑って悪い事しました。
城陽でもこの時期の黒枝豆があるんですね。本当に城陽はいいところです。
私がこの枝豆を即決で買ったのは、以前にさやの茶色い黒豆をいただいたことがあったからです。それはもっと熟してさやは全くベージュ色、豆も黒くて少し乾きかけでした。半信半疑でそれを茹でたら、もう絶品の美味しさだったのです。そんなこと知らなかったら、鮮度の落ちた枝豆のように思えますよね。