東京で出会ったおいしいもの「フェルベールさんのコンフィチュール」
訪問初日、昼ごろ新幹線を降り、ホテルにチェックイン。身軽になって東京探訪へ・・・。
真っ先に向かったのが、伊勢丹新宿店。
ジャムの妖精といわれているクリスティーヌ・フェルベールさんのコンフィチュールです。コンフィチュールとはフランス語でジャムのことです。フェルベールさんのコンフィはおいしいと評判で、いくつかのフルーツなどを合わせた独特のものです。フェルベールさんのお店はフランス・アルザス地方のコルマールに近い村にあるそうです。以前にコルマールを訪問した時、お店が定休日で寄ることができませんでした。それがずっと心残りでした。インターネットショップで買うことができることは知っていましたが、伊勢丹新宿店にある事をPolka dotsさんのブログで知り、今回の楽しみの一つに入れました。
今回買ったのは、「マダムのジャム(グリオットチェリー・バラ)」と「マンゴとココナッツ」です。マダムのジャムはチェリーの酸味が優しく薔薇の香りがほのかにする華やかなジャム。マンゴとココナッツはこのコラボレーションがなんとも言えないおいしさです。翌朝ホテルの部屋でこだわりのクロワッサンにつけていただきましたが、夢のようにおいしかったです♪
画像の真ん中は新宿高野で求めた薔薇ジャムです。買ってきたジャムを全て開けると、大変なのでまだ開けていません。薔薇ジャムの楽しみは後日・・・。
フェルベールさんのコンフィチュール買われたんですね。
「マダムのジャム」「マンゴとココナッツ」、どちらもとっても
おいしそうですね☆
私はまだ1種類しか食べたことがないので、今度伊勢丹に行く機会があれば、
どれを買おうかな・・・と今から楽しみになってきました!
フェルベールさんのジャム、お店の方は「甘味が強い」と言われていましたが、私はそれほど強い甘味は感じませんでした。
日本人のジャムの常識をくつがえした、コンフィチュールはおいしかったです。
私はどれもまだなのですが、「マダムのジャム」のお味はどうでしたか?写真ではすご〜く美味しそうで果肉がゴロゴロに見えますが・・・
「マンゴ&ココナッツ」は想像するより癖がなく後を引く味でしたね。私も次の機会にはココナッツ入りの種類をチェックしています。
マダムのジャムは本当に果肉がゴロゴロです。チェリーの酸味と甘さが程よくおいしいですよ。マンゴ&ココナツのようなインパクトはありませんが・・・。
やっぱり、普通のジャムではありませんね。この味にはまって、今までのジャムが食べられ無くなったら、困ります。^^;