蝉の季節
盛夏になると庭では蝉の脱皮が始まります。年によって少ないときもありますが、今年は蝉のパラダイスです。朝、窓を開けると聞こえてくるのが、鳥の瀬刷りでは無く、蝉のけたたましい鳴き声です。特に今年はクマゼミの鳴き声が目立っています。これも地球温暖化のせいかな?と思いますが・・・。
庭で脱皮をするのはほとんどがアブラゼミです。それにしても何も前の殻の上に重なることは無いと思いますが、庭のあちこちでおんぶ状態の抜け殻を見つけます。きっと、地面から這い出て、木を登り、枝を伝って行き着いたところが同じ場所。と言うことなのでしょうね。^^
たまに夜庭に出ると、脱皮の最中に出会う事があります。この抜け殻からも、昼間の蝉の姿からも、想像できないうす緑色で、とてもきれいです♪ずっと観察していると生命力の素晴らしさを感じて、感動してしまいます。
P.S. 蝉の場合、脱皮ではなく羽化でした。^^;
珍しいおんぶ抜け殻ですね~。私ははじめて見ました!面白いです!
小さなお子さんが喜びそうな姿ですね!
我が家の庭にも朝決まった時間に騒々しく鳴きに来ます。
時間を知っているかのように決まっています。
今日も来た来た!と、一人感心しております。
脱皮の時のうす緑色はホ~~~ントきれいですよね!!
今朝もクマゼミとアブラゼミが大合唱しています。いくら一生が短いからって、思いっきり鳴き過ぎです。^^;
羽化の時のうす緑色は本当にきれいです。今年は見れるかしら?^^