発酵は常温で・・・
という訳で、梅雨のじめじめを未だ経験せずに今日は最高気温が32度になりました。
暑い、暑いと言ってばかりでは6月から夏に負けたことになります。この暑さを利用しないわけには行きません。
今日のパン作り、1次発酵は室内の常温で、2次発酵は陽が落ちかけた屋外の軒下でしました。室内は28℃~29℃、軒下は30℃~31℃でした。パン作りには最適の温度です。家庭用の発酵器は便利ですが、入れる場所によって微妙に温度が違います。
ですが、蒸し暑い室内は気温が一定しています。
湿度が少ない以外はまるでプロのホイロ(醗酵室)状態です。^^
パンケースの左奥にレンガが見えますか?あれが念願の石窯(製作中)です。製作者の庭師さんの話では6月中には完成予定です。実際に窯を使えるようになるのはもう少し後になりますが、我が家の石窯でパンができる日もそう遠くはなさそうです。
ガスオーブンで焼いたパンよりおいしいのができるのかな?日毎にレンガが高く積まれる度に、ワクワク度が増しています♪♪♪
想像していたものよりかなり大きそう(・_・;)
完成された時のパン作り楽しみです。
石窯は私も当初考えていたものより、ずいぶん大きくて本格的なものができそうなんですよ。石窯はビギナーなので、使いこなすまで時間が掛かるかも?
発酵にはちょうど良い気温でもこれからの季節は、エアコン付けてもオーブンに火が入るとかなり厳しいですね。本格的な夏にはパン作りは休んでしまうことが多いです。^^;
薪は県の北部の方で夫が探してきてくれました。冬場にしか薪作りをしないので、もう少しのところで手に入らなかったかも?なんです。危機一髪でした。^^
おばちゃんは流行のことがよく分かりません。今回は「ごめんなさい」と言うことにさせてください。^^;
そうですよね~!ガスオーブンなど従来のものは発酵時間にオーブンの温度を上げることができますが、石窯は窯の温度に発酵時間を合わせないとダメですよね。う~~ん、できるかな~?
分からないことができたら(できるはず!)また教えてくださいね。