7月のFirst class
カレーパンの酵母は簡単に使えるパネトーネマザー、フィリングはキーマカレーを煮詰めたものです。
同じ生地でピロシキも作ります。ピロシキのフィリングは、よくある春雨やゆで卵の入っているものではなく、挽き肉と玉ねぎキャベツを炒めて、塩コショウした簡単なものです。
ピロシキのふるさとのロシアでは、ジャムが入っていても、ピロシキというそうです。と言うことは、カレーパンもある意味ピロシキなのかも知れませんね。^^
揚げる前にオーブンで焼くブラウンサーブ仕上げのパンは、好きな時に好きなだけ作れて便利です。
カボチャの格子パンは、暑い季節にフライパンで焼けるパンケーキのようなパンです。熱々にメープルシロップを掛けて、召し上がれ♪
ランチメニューは、カレーパンにレタスとトマトを挟んでサンドウィッチ風に・・・。冷たいビシソワーズがまったりとのど越しも良く、スパイシーなカレーパンとマッチしています。
もちろんカレーパンもピロシキも一緒に食べたい!
そういえばカレーパンはブランウンサーブ仕上げでだったの思い出しました。暑い夏にこそこういうスタミナがつくメニューをぜひ次は私も教室メニューにしたいです。
ビジソワーズはさっそく明日のメニューで使わせてもらいますね。
ビシソワーズ、早めの準備が必要ですが、冷たくてのど越しがよく、夏にはぴったりです。honokaさんのところも今月はビシソワーズですか?
カレーパンのレシピは、まだはじめの頃に習ったレシピを、私の材料でアレンジしています。カレーといえば夏でしょう?ブランサーブ仕上げは、油の中でパンクの心配も無く、沢山作る時は発酵が進むのを気にすることも無く安心です。是非、暑い時期にメニューに取り入れてください。
カレーパン、ブラウンサーブとはいえ、揚げるんでしょう、美味しいのは解っているんですが、あ~できない!
ピロシキも誘惑的なメニューですわ。
昔桃のビシソワーズを習った事ががありましたが、シェフが不思議に缶詰の桃が良いといっていました。
でも浮き身は生の桃で!と厄介な指示だった事を思い出しました。
揚げパンNGでしたよね。私もあまり揚げるのは好きではなく、ドーナツは一度も家で作ったことがありません。ミスドは食べるのに・・・。^^;
桃のビシソワーズですか?今度教えてくださいね。ガスパチョと言い、ビシソワーズと言い、コールドスープには欠かせないようですね。缶詰で良いのに、フレッシュも使うなんて家庭料理向きではありませんね。でも、美味しそう!