ウォーミングアップ
2009年 11月 10日
11月のメニューは、クリスマスブレッドが中心です。まずは、クグロフ・アルザシアンでウォーミングアップです。クグロフは、美食家で、贅を尽くしたことで有名な、マリーアントワネットがお輿入れの移動の途中に、アルザスに立ち寄りもたらしたと言われています。アルザスのクグロフは地元産の陶器の型で焼かれています。陶器で焼くクグロフは、火当たりが優しくて美味しいと言われています。野のはな工房のクグロフは、アルザスのMOFドルフェールさんのレシピを参考に、私の材料に置き換えて作っています。6年前の秋、ドルフェールさんの工房で習ったクグロフを思い出しながら、お土産にいただいた陶器のクグロフ型で焼きました。気温も下がり、今年も冬がやって来ました。クグロフの前にある赤い実、何だと思いますか?7月から育てていたマイクロトマトです。もっと早く実るかと思っていましたが、こんなに寒くなって赤く色付きました。枝も葉も枯れているのに次々と色付いています。お疲れ様の気持ちをこめて、クグロフと一緒に記念撮影です。
*野のはな工房今月の講座、
# by nonohana303 | 2009-11-10 14:26 | パンの話題 | Trackback | Comments(6)






小麦蛋白、いわゆるグルテンと言われるものを全く使わない、米粉100%のものは、小麦蛋白にアレルギーがある人のために作られることがほとんどです。リクエストは、「小麦粉を使わず、グルテンもできる限り控えた米粉100%のパン」と言うことでした。私のレシピに小麦粉の一部に米粉を使ったものはありますが、米粉100%のパンは、グルテンフリーもグルテン入りも、家で作ったことがありません。正直言って、本来小麦で作ったものがパンであって、米粉を使ったものをパンと言うのかどうか?疑問がありました。
でも、皆さんのリクエストに応えるのも私の仕事です。できるだけグルテンを控えたものを・・・。と言うことは、できればグルテンを使わないものを・・・。と言うことだと判断しました。グルテン無しのパン、何度も試作を繰り返し、何とかこれか?と言うものができました。見た目はパン、食感はお餅、決してふんわりしてはいません。でもこれが結構美味しい!出来立てはモチモチで、ブレッドナイフで切るのにかなり苦労します。炊き立てのご飯をお結びにして、ナイフで切るようなものです。1日経つと少し切りやすくなります。そのままでもトーストしても美味しい、これも十分有りと言うパンです。
もう一つのリクエストは「メロンパン」です。
秋は美味しいものでいっぱい!今日は月に一度のお料理教室&おしゃべりでストレス発散の日。お料理のメニューは秋の味覚でいっぱいでした。椎茸のうま煮、栗とレンコンの入ったじぶ煮、etc.最後の締めは栗と赤エンドウ入り蜜豆。栗は先生手作りの渋皮煮、エンドウも新豆を茹でています。友人から黒豆のエダマメまでお土産にいただいて・・・。

オリーブに今年も実が生りました。2本植えたのに、何時になっても1本の方しか花が咲かないオリーブ。オリーブは自家受粉は難しく、種類の違う木のお世話で実が生るそうです。我が家のオリーブは、ご近所のオリーブさんのお世話になっているらしいのです。
最後に、塩水に漬け込んで、作業完了!好きな味になったら、出来上がりです。古来の方法からするとかなり短時間でできます。でも、渋が抜けすぎてちょっと頼りないかな?塩に漬かりながら深い味が出て来そうな感じは有りますが・・・。

アトリエヴィダルで教えてもらった「ハーモニッシュ」 いただいて帰った生地を自分なりの成形で焼いて見ました。このパンは




お姑さんの故郷から新栗が届きました。県北に住む80歳を過ぎた伯父さんはまだまだ元気で、毎年秋が来ると山で採れた栗を送ってくれます。今年は何時にも増して、きれいな栗です。さっそく剥いて、大きくて虫の喰っていないものは渋皮煮に・・・。
先月お休みした為、メンバーが何をリクエストしたのかわかりませんが、ハード系のパン技術を向上させたい人が多いのは間違いありません。
こちらは、全粒粉入りの生地でアレンジパン。

お茶の時間のデザートは、













